伊万里焼色絵 柘榴 菊 魚藻文様 輪花型七寸皿。伊万里焼色絵 柘榴 菊 魚藻文様 輪花型七寸皿。伊万里 色絵 桐に鳳凰 輪花型 七寸皿 - 生活骨董と古布の。輪花型(りんか:花弁のように開いた輪郭)の色絵七寸皿です。
七寸は約21㌢です。
\r見込み中央と縁周に石榴(ざくろ)と菊の文様、その間に魚藻(ぎょそう)文様が、淡い色彩で描かれています。
裏面は宝尽くし文様でしょうか。
\r陶印や銘はありません。
明治期の伊万里焼、或は有田焼ではないかと思われますが。
\r\r魚藻文(魚藻図)は、藻の茂った水の中をゆうゆうと泳ぐ魚が描かれたものですが、出品の皿に描かれた魚は口先が鋭く、掛け軸で比較的よく見られる鯉ではありません。
(海の魚?)\rネットには、『中国においては古来魚は好まれたモチーフで、魚藻文は、中国元時代の青華(染付)陶磁器にしばしば見られた文様、魚の中国語音が「余」に通じ、財産が余るという表現からも吉祥の文様であり、また、魚は卵を多く産むことから子孫繁栄の象徴とされるなど、景徳鎮民窯で多く用いられてきた文様』と解説されています。
\r\r製造由来の小さな突起や凹、黒点などが、縁の二ヶ所(写真12)には髪の毛より細いニュウが見られます。
ニュウの一ヶ所(写真13)は表裏に、他の一ヶ所は裏まで達していないようです。
また、使用時の汚れ、欠けやヒビなどの損傷はほとんどありません。
\r\r大きさ(㌢)重さはおよそ次の通りです。
\r口径21.5、高さ3/\r高台0.5、高台径14.5/\r重さはずっしり510㌘/\r\r明治期の伊万里焼、或は有田焼かと思われるアンティーク品です。
製造由来の傷は若干見られますが、使用時に生じたと思われる汚れや傷はほとんど見つかりません。
\r見込みには、淡い色彩で、石榴、菊、魚藻が描かれた落着きのある輪花型七寸皿です。
魚藻文様が組み合わされた絵柄は余り見かけないように思います。
盛り皿などとしてお使いいただくと食卓が華やくのではないでしょうか。
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 京都府 |
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発送までの日数: | 4~7日で発送 |
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